初院では、「痛みの原因を治す治療」を行なっています。
30年以上の治療経験と理論の中から痛みの原因を探り、治療を施します。
「痛みの原因が分かるまで」しっかり問診を行い、患者さんの体の現状がどの程度悪化しているか等を体の模型など使って具体的に分かりやすく説明し、これからどのような治療を続ければ改善が見込めるかをお伝えします。
その後、治療方針を決め、カルテを作成してから治療となります。
当院で出している治療方針は患者さんお一人お一人で全て異なりますので、治療内容の組み合わせは100通り以上あります。
実際、原因を突き止めないまま治療を進めると、かえって症状を悪化させてしまうこともありますし、しっかりとした問診を行なわない施術は「治療」だと考えていません。
そして何より患者さん自身の「治そうとする気持ち」が大切です。
当院のアドバイスに従った生活を送られると治りが早くなることをこれまでに実証しています。
一般社団法人 交通事故医療情報協会 認定院 三豊接骨院紹介ページ
https://sanpou888.jiko-iryo.com/
当院は長年に亘り認定されています。
〒123-0843 東京都足立区西新井栄町2-5-12
TEL:03-3880-6886 FAX:03-3880-6886交通事故やラグビーや柔道などの激しいスポーツでの衝撃で 首(頚椎)が鞭のようにしなった為におこる症状のことです。(日常生活でのしりもちなどもまれにあります)
よって正式な傷病名ではなく、筋肉・靭帯などに損傷を起こした状態を表すものです。
頸椎捻挫(けいついねんざ)頚椎挫傷(けいついざしょう)バレ・リユウー症状型・脊髄症状型・脳髄液減少症などを総称してむち打ち症と呼ばれています。
頚椎周辺の軟部組織(靭帯・筋肉など)損傷損傷であり、骨折や脱臼が認められないもの。
むち打ち症の多くは、これにあたります。
首の後ろや肩の痛みは、首を伸ばすと強くなります。
また、首や肩の動きが制限されることもあります。
頚椎のならびに歪みが出来たり頚椎に損傷があり、神経が圧迫されて症状がでます。
首の痛みのほか、腕の痛みやしびれ、だるさ、後頭部の痛み、顔面痛などが現れます。
後部交感神経症候群ともいい、血行をつかさどる交感神経が損傷したり、椎間板や筋肉による圧迫を受けて、頚椎に沿って走っている椎骨動脈の血流が低下し、後頭部や首の後ろの痛みに加え、めまい、耳鳴り、難聴、目のかすみ、眼精疲労などが起こることもあり、生活に何らかの悪影響を与える症状とされています。
脊髄症状型とは、頚椎の脊柱管を通る脊髄が傷ついたり、圧迫を受けた場合にみられる事が多く下肢に伸びている神経が損傷して、下肢のしびれや知覚異常が起こり、歩行障害が現れるようになります。膀胱直腸障害が生じて、尿や便が出にくくなるケースもあります。
脳脊髄液が脳脊髄液腔から漏出することで減少し頭痛やめまい耳鳴り・倦怠などの不定愁訴を起こします。
事故にあった当日より2〜3日後から痛みや痺れなどの症状が出る場合が多い。靭帯や関節包、筋肉などの障害のため、外見上あるいは、X線診断における変化は見られないことが多い。早期に適切な処置を受けずに後遺症が長く続くこともある。
治療を施すにあたって、交通事故では医師の診断が必要となりますので 必ず病院で診断を受けて下さい。
事故後数日経ってから痛みを感じる事もありますので、その場合は保険会社へ確認をしましょう。
自賠責保険による治療の手順については、コチラ(三豊接骨院へジャンプ)。
【安静】
ただし、安静を続けると逆に体によくない場合があります。できれば、痛みが出たその日中に医療機関での診察をお勧めします。
【薬物療法】
内服薬(鎮静剤・筋弛緩薬など)
外用薬(シップ薬・軟膏など)
【装具療法】
頸椎カラーの装着
【理学療法】
温熱療法・牽引療法
【神経ブロック療法】
薬物療法で効果が見られない場合や痛みが激しいときに神経ブロック療法を行います。痛みの伝達路に局部麻酔薬で交感神経がブロックされると、末梢の血管が拡張して血行が改善され、また知覚神経がブロックされると患部の痛みの緩和が期待できます。
【手術】
骨折などの重度の場合、実施されます。
上記の治療は、主に病院・整形外科で行われます。
東洋医学での治療法は、投薬・手術は一切行わず、改善を図る療法です。
実際、東洋医学での治療法も、西洋医学と同じく多岐にわたります。腰痛の施術を得意としていて、臨床経験の豊富な、実績がある院選びをすれば、数回の治療でも結果が出せる院も存在します。しかし、世の中にその様な院が紹介されないのは、強い広告規制の存在が大きく、実績や改善事例を表に出すことができていない現状があるという現実があります。
【ケース1】マッサージ療法
症状部位を、手技にてマッサージすることで、血流を良くし筋肉の緊張を緩和します。
【ケース2】牽引、赤外線、温熱治療などの理学療法
整形外科と同じく、治療機器を使った療法。
【ケース3】整体・カイロプラクティック等の手技療法
歪みやズレを矯正し、骨格を正しい状態へと導く。
※ただし、強いアジャスト(瞬発的な矯正)を加える手技もあり、治療法、治療院選びを慎重にされることをおすすめします。 院の治療方法や治療方針など、ホームページを見たり直接電話をかけてみて、自分で納得してから治療へ行くことをお勧めします。
三豊接骨院「三豊式治療法」を採用し、痛みやしびれの原因を根本的に治療しています。
※むち打ち症は様々な原因で発生します。自己判断はせず、必ず専門家の指示を仰ぎましょう。
私は、これまでの長い治療家人生の中で、数多くの患者さんに症状回復へ向けて施術を行って来ました。
その中で、私が編み出した療法。それが「三豊式治療法」です。
人間は主に臓器、骨、筋肉などでできていますが、身体の「痛み」「痺れ」「コリ」等の不調は、骨と筋肉が正常に機能していないことが原因なのです。
「三豊式治療法」は、機能不全に陥った骨と筋肉を正常な状態に戻すためには、どうすれば良いかを長い年月をかけて体系立てました。現在は、文字で書くと誤解を招いたり、文章では伝わりづらい部分が多い為、実技を通した口伝にてのみ伝承すべく活動しております。
「三豊式治療法」の特徴は、ポイントを捉えた治療法です。世界中に存在する、改善率が高いと言われている様々な東洋医学的治療法があれば飛んで行っては徹底的に研究・実践し、その中でも効果が確認できたものを取り入れました。
私は、「どこに行っても良くならなかった痛みを取れる治療家になりたい」という一心で、徹底的に素直に謙虚に多くの方に教えを請うただけです。まさに「三豊式治療法」は、東洋医学的治療法の集大成とも言えます。
また、「三豊式治療法」の手技による施術時間は、殆どの場合3分以内です。先程もお伝えしたように、ポイントを捉えれば、身体の状態を改善するのに時間の長さは関係ありません。多くの方が「魔法にかかったみたい!」とおっしゃいますが、私は霊能者でも特殊能力者でも全くありません。「三豊式治療法」の理論に忠実に、ごく微細な手の感覚を頼りに手技を行っています。
特に、腰痛、ぎっくり腰、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、むち打ち症など、背骨から腰に関連する治療を得意としています。
〒123-0843 東京都足立区西新井栄町2-5-12
TEL:03-3880-6886 FAX:03-3880-6886
交通事故・むちうちの痛みやしびれ(痺れ)の情報サイト「むち打ち症の知恵袋」
東京都 足立区をはじめ墨田区、北区、荒川区、葛飾区、川口市、草加市、鳩ケ谷市、八潮市からの来院があります。